アンティーク家具の色剥げ・色落ちをワンコインでセルフ解決する方法。
こんにちは。
突然ですが、アンティークが大好きです。
一般庶民な為、高いものは買えないけれど…、
小さめの家具であったり、貴金属であったりをちょこちょこ集めています。
あ、汚くても大丈夫派です。味です。味。
今回、引っ越しに合わせて、
机を大正~昭和ロマンな日本製ライティングビューローに替えました。
日本製だから、簿記机?書斎机?って言った方がいいのかな…?
買った時点で、メンテナンス済みだったので使用可能ではあったのですが…
前の持ち主の方が勉強熱心だったんでしょうね…。
机の右手があたるところの色剥げがすんごい!!!!!
怖いわ…すごい勉強してるじゃん…。
ボロボロの辞書よりレベル高いわ…。
そのまま残しておくのも味かもとは思ったのです、が!
見る度に己との落差に凹むので、ちょっくら塗ってみました。
「塗るなら水溶性ね。僕だったら絶対こんなの使わないけど。」とおとん談。
グーグル検索結果を握りしめホームセンターに行ったのですが、出てくる出てくるペンキの棚。
正直よくわからなかったので、店員さんにきいたところ、勧められたのはこの商品。
「ヌーロ」って名前の水性木部用ステインです。
使い方は簡単。
布に含ませて塗る。乾かす。
好きな濃さになるまで繰り返す。
以上です。
色は売り場に会った見本をみて、「ウォルナット」にしてみました。
沢山種類があったので、大抵の家具の色に対応できそうです。
値段はホームセンターでは550円くらいで買えました。
では、ビフォーアフターをご覧下さい。
☆ビフォー☆
全体像は1番上画像をご覧下さい。
☆アフター☆
2度塗り
3度塗り
どうでしょう?
ちょっと画像がバラバラで見にくいのですが…。
遠目にはかなりいい感じじゃないでしょうか…?!
寄りだと、虫食い穴であったり、傷が目立ちますが、使用に気にならないくらいにはなったのかなと思います。
24時間乾かして、その後ずっと使用していますが、
今のところ色写りなどは感じません。
水滴を垂らしたらどうなるかは試してないので分かりませんが、まぁ、普通にしない方がいいでしょう!(笑
ってことで、
アンティークの色剥げも(多少であれば)恐るるにたらず!!
ちょっとした色剥げが気になっている方に、是非是非試していただきたい商品でした。
※あくまで自己責任で。
ではこの辺で。